夢の実ハウスについて

落ち着く場所、自分らしい暮らし

夢の実ハウスの取り組み

グループホーム夢の実ハウスは、2021年4月に開所しました。精神障害が主な利用対象です。日中はデイケア等を利用しながら、休日や夜間の生活空間を提供する共同生活のための施設です。落ち着く場所、自分らしい暮らしが出来ることを目指しています。

ご利用いただける方

  • 精神疾患のため済生会鴻巣病院に入院・通院されている方。または入居に際し、済生会鴻巣病院へかかりつけ医の変更が検討できる方
  • 共同生活のルールが守れて、日中活動サービスの利用が可能な方
  • 20~65歳くらいの方

夢の実ハウスについて

事業内容

  1. 共同生活援助(グループホーム)
  2. 短期入所・空床型(ショートステイ)

 

定員 / 利用期間

20名 / 利用期間の定めは在りません。

 

支援の内容

  1. 服薬の確認
  2. 金銭管理(希望者のみ)
  3. 生活上の相談
  4. 3食給食の提供
  5. 夜間緊急時の対応

 

費用

※短期入所(ショートステイ)は、費用形態が異なります。直接お問い合わせ下さい。

 

サービス利用料 原則一割負担

国の制度により、障害のある方とその配偶者の世帯収入により、減免制度があります。

生活保護または市町村民税非課税の方は、基本的に上限0円になります。

利用料は、支援区分に応じて定められています。

家賃 ¥37,000

実質負担¥27,000

家賃補助(¥10,000)を含みます。国の制度により、グループホームの利用者が負担する家賃を対象として、利用者一人当たり月額¥10,000を上限に市町村より補足給付が行なわれます。利用者への請求は¥10,000引いた金額になります。

日用品費 ¥2,000
光熱水費(共同部分) ¥5,500
電気代(居室部分) 使用した分
(電気メーターによる)

1kW/h=¥19

(目安、平均的にエアコン不使用で約¥1,000、エアコン使用で約¥2,000)

食材料費 1食あたり
朝食¥400
昼食¥450
(ディケア利用時¥0)
タ食¥450

朝食¥400、昼食¥450、夕食¥450(注文された分のみ請求)

デイケアを終日利用されると、昼食代が自立支援医療の上限内に含まれるようになります。